残念なボルダリングジムにありがちなこと

いざボルダリングを始めようとしたとき、ボルダリングにハマるかどうかは最初に選んだジムが大きく影響します。
万が一にも残念なボルダリングジムにあたってしまうことのないように、残念なボルダリングジムにありがちなことを偏見を交えて書いていこうと思います。

スタッフに元気が全然ない

ちゃんと飯、食ってるか?って問いたくなるジムスタッフね。クライミングジムで働いている人は基本的にはクライミングが好きな人が多いのですが、ジムオーナーがクライミング経験者ではなくごりごりにビジネスライクな方の場合、好きなことなんだから頑張れるだろ?と言わんばかりのやりがい搾取をかまされている場合があります。
やはりそういうジムは強いクライマーが定着せず、エクササイズの延長としてのジムのような印象があります。
そういうジムの需要ももちろんあると思いますが。

接客せずに登りまくっている

仕事をしろよ。

キッズがたくさんいる

あいつらマジで体力が無限だかんな。
無限の体力にものを言わせて壁を占領するキッズもいるから、落ち着いて登りたい僕のような人間にはマジで向いていません。
あとマナーが終わっているキッズもいるので、はずれを引いたら終わります。
もちろんマナーが終わっているおじさんもいます。以前、自分が登れなくてマットを蹴飛ばしたり、チョークバッグを投げつけているそこそこクライミング歴の長そうな終わっているおじさんもいましたが、そういう方を見ると非常に残念な気分になります。

元気な大学生がたくさんいる

元気な大学生が怖いんだ。

4級教えたがりおじさんがたくさんいる

一人でも非常にパンチのある4級教えたがりおじさんが複数いるパターン。
初心者のかわいい女の子が来ようものならアマゾン川のピラニアのように群がり骨まで教えつくされるので気をつけてください。
また、やたらランジ課題ばかりし始める常連なども同時に観察することができます。

dirtbag.hatenablog.com