ブログ移転のお知らせ
ブログを移転しました。
好きなクライミングジムのネットストアについて
基本的にクライミング用品やウェアなどはクライミングジムのやっているネットストアで購入しています。
以下個人的に好きなネットストアについて。
エッジアンドソファー
品揃えも充実しており、注文から配送完了までが非常にスムーズで大好き。
ホールドも売っているので、プライベートウォール用にたまに買っています。
セールでよく掘り出し物が見つかるので、定期的にチェックしています。
クライミングジム ピラニア
ここも品揃えがよくておすすめです。
ただページレイアウトやUI 的にはエッジアンドソファーが見やすいです。
PUMP ONLINE SHOP
特に書くことはない。
PLANET CLIMBING GYM
ここでしか売っていないものを見つけたりすることがあるので、探し物をしていてどうしても見つからないなど最後の頼みの綱として覗くことがあります。何度も救われました。
残念なボルダリングジムにありがちなこと
いざボルダリングを始めようとしたとき、ボルダリングにハマるかどうかは最初に選んだジムが大きく影響します。
万が一にも残念なボルダリングジムにあたってしまうことのないように、残念なボルダリングジムにありがちなことを偏見を交えて書いていこうと思います。
スタッフに元気が全然ない
ちゃんと飯、食ってるか?って問いたくなるジムスタッフね。クライミングジムで働いている人は基本的にはクライミングが好きな人が多いのですが、ジムオーナーがクライミング経験者ではなくごりごりにビジネスライクな方の場合、好きなことなんだから頑張れるだろ?と言わんばかりのやりがい搾取をかまされている場合があります。
やはりそういうジムは強いクライマーが定着せず、エクササイズの延長としてのジムのような印象があります。
そういうジムの需要ももちろんあると思いますが。
接客せずに登りまくっている
仕事をしろよ。
キッズがたくさんいる
あいつらマジで体力が無限だかんな。
無限の体力にものを言わせて壁を占領するキッズもいるから、落ち着いて登りたい僕のような人間にはマジで向いていません。
あとマナーが終わっているキッズもいるので、はずれを引いたら終わります。
もちろんマナーが終わっているおじさんもいます。以前、自分が登れなくてマットを蹴飛ばしたり、チョークバッグを投げつけているそこそこクライミング歴の長そうな終わっているおじさんもいましたが、そういう方を見ると非常に残念な気分になります。
元気な大学生がたくさんいる
元気な大学生が怖いんだ。
4級教えたがりおじさんがたくさんいる
一人でも非常にパンチのある4級教えたがりおじさんが複数いるパターン。
初心者のかわいい女の子が来ようものならアマゾン川のピラニアのように群がり骨まで教えつくされるので気をつけてください。
また、やたらランジ課題ばかりし始める常連なども同時に観察することができます。
なぜ上裸になると完登できるのか
みんなー!脱いでるかーい?
上裸の季節がやってきたぞー?
ということで、ボルダリングをやってる筋肉自慢のメンズにとっては避けて通ることのできない、上裸。
ここぞという場面でTシャツを脱ぎ捨て上半身裸でトライをするとなんか完登できちゃうことでおなじみ、上裸。
なぜか上裸になると完登できる、そんな上裸マジックについて暇なので軽く考えてみました。
上裸になることで軽量化できるから
限界を攻めたトライでは上裸になり数百グラムでも軽くすることが有効かもしれません。
ただ、こう答える人の7割は実際のところは筋肉を見せつけたいだけ、という研究結果も出ているそうです。ビッグデータですね。
そもそもあと1トライくらいで完登できそうだなぁと思ってから脱ぐ
タイトルの問いに対する個人的に納得できる答えがこれです。
もう次で登れるときに気合をいれる意味も込めての上裸。よっしゃ、からの上裸。
上裸になってもスタートすらできなかったらなんか脱ぎ損なので、スタート直後から上裸の猛者を見たことはほとんどありません。
世間は上裸に厳しい
最近では上裸で登れるジムがどんどん減っているそうです。
上半身裸の男性が声を張り上げながらクライミングしている様子は初心者や女性に怖がられたり、またそういう方が熱心にトライしている壁に初心者や女性が割って入ることはなかなかに勇気のいることだと思います。
ただ全てのジムが右へ倣えの精神で上裸を禁止してしまうのは非常に残念なことだと思うので、クライミング界のベンガルトラこと上裸クライマーの居場所を守っていけたらと願っています。
最後に
筋肉をもうただ単純に女の子に見てほしいしもうただ脱ぎたいだけの人は海に行こう。
4級教えたがりおじさんについて思うこと
4級教えたがりおじさんとは、ハイエナのようにビジターや初心者を捕まえては、登り方を熱心にレクチャーしているおじさんことであり、各ジムに最低1人はいるといわれている妖精のこと。
ちなみに、僕のような心の汚い人間には見ることはできません。
周囲の常連はどう思っているのか
教えてもらった初心者はレクチャーのおかげで登れて嬉しいですし、おじさんも初心者の完登を自分のことのように喜び、非常にwin-win のような関係に思えますが、周りからは「あの人、またか」と冷ややかな目で見られている可能性があります。
僕も実際のところ「人に教える暇があったらもっと登ればいいのに」と思ったことがない訳ではないのですが、クライミングの楽しみ方は人それぞれなので、そういう楽しみ方もあるのかな、と中立の立場をとっています。
無理に教えないで
ただ黙々とひとつの課題に取り組んでいる人に対して、その人が望んでもいないのにレクチャーし始めるのはやりすぎだと思います。「この課題、難しいよね」や「いまのトライおしかったね」などと声をかけて様子を伺うなど、相手を見て「教えたがり」のターゲットにするかどうかの判断をすることが大切ですね。
また近縁種として、「変なオリジナル課題やらせたがりおじさん」もいます。
これらのオリジナル課題は限定が多すぎて、登っている人に「一体俺は何をやらされているんだろう?SASUKE?」という疑問と共に「クライミングとは何か」という問いを投げかけてくる非常に哲学的なものがあります。
最後に
僕のホームジムでは最近6級教えたがりおじさんが出始めたそうです。
Netflix のクッキング・ハイがやばくて面白い
Netflix 観てますか。
僕は雨で岩場に行けない週末などにめちゃくちゃ観まくっています。
最近観た中で一番面白かったのが、Netflix オリジナルのクッキング・ハイ。
そもそもマリファナ料理対決ってなんだよ、っていう至極真っ当な疑問は置いておいて、登場人物含めて内容が非常に面白い。
テンポがめちゃくちゃいい
シリーズ物になっていて15分の番組なので、めちゃくちゃテンポよく大麻大好きなキマッちゃってる人たちが続々と登場してきます。
全員幸せそうですごい。
ガンジャライターってなんだよ
ガンジャライターという大麻がめちゃくちゃ似合う人がコメンテーター的な立ち位置で登場するんですけど、ガンジャライターってなんですか。おすすめの大麻とかをレビューするんですか。
審査員のラッパーがそもそも登場の段階でハイ
完全にやってますね。
右の人がガンジャライターです。
料理人はちゃんとした人たちなので料理はマジでおいしそう
料理する人はキマッちゃってはいないみたいで、ちゃんと料理していました。
大麻クッキングする時点であれな感じはしますけど。
たぶんこの番組で紹介された料理を味見できるチャンスは僕ら日本人にはなさそうだけど、なんか登場人物みんなハッピーな感じで観ていて楽しくなってきます。雨で鬱々とした岩場に行けない週末におすすめです。
カチ持ちで割れない丈夫な爪を作るためにやるべきこと
カチを握りこんで爪を割ってるみなさん、お元気ですか。
かくいう僕も脆い爪の持ち主なので、カチを握っては割り握っては割りの繰り返しの日々を過ごしていました。
クライミング後のチョークの洗い残しが原因
ちゃんと手、洗ってる?
ジムで登った後、手を洗わずにそのまま帰るしその手でピザとか食べちゃうし爪もすげぇ丈夫な人がいたらもういろんな意味でやばそうなので速やかにお帰りください。
問題なのは、手を洗ってるつもりが実際はチョークがしっかり洗い流せていない場合。
爪は乾燥によってめちゃくちゃ脆くなるので、クライミング後はチョークをしっかり洗い流して保湿をしないといけません。
爪の強度自体には個人差はありますが、チョークによる乾燥で脆くなってしまうことはしっかりとした手洗いである程度防ぐことができます。
ネイルケア用のトップコートを塗る
これがマジでおすすめ。
ぷっくりとした厚みのあるタイプを選ぶことで爪自体の補強にもなり、また保湿成分やオイルなどが含まれたものもあるので、定期的に塗ることで健康な爪を維持することができます。無印などのトップコートでもいいけど、個人的にはネイルネイルのネイルサポートが最高でした。
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乾きやすくてコスパもいい。
若干、男の人はレジに持っていくときに恥ずかしいかもしれないのでネットで買いましょう。
これを使い始めてからマジで一度も爪が割れなくなりました。
あと爪がつやつやしてきれいだと男でもなんかテンションが微妙に上がります。
唯一にして最大のデメリットは、オネェなのかな?と勘違いされる可能性が少しあること。
いいじゃないですか、強くなれるならオネェだと思われるくらい!
まとめ
細かいケアをしている人は強いしモテる!